【FreeStyleリブレ】に興味を持っているあなた、使用感や「お風呂で本当に使えるのか」気になると思います。
本記事では、2週間【FreeStyleリブレ】を装着しての使用感について、お伝えします。
本記事の内容は、以下のようになっています。
Contents
「リブレ」センサーを貼る位置は?
説明書では、腕の裏側あたりを推奨していますので、左腕の裏側に装着してみました。この辺で問題ありませんでした。
注意としては、あまり腕の下に貼ると、半そでから見える場合があるので、半そででも見えない位置を意識しましょう。
また、なるべく筋肉が少ない部分に貼ったほうが、動かしたときの痛みが少ない気がします。(そんなに気になるほどではありませんが)。
2週間経って、新しいセンサーを貼る時は、同じ位置には貼らず、少しずらして装着します。
「リブレ」センサーの装着時の痛みや使用感は?
はじめに装着する際は、少し恐怖がありますが、ほとんど痛みは感じることはありませんので、安心してください。
装着後、2日間ほど腕を動かしたりするときに違和感や「ほんの少し」の痛みがあることがありますが、気にならなくなります。3日目以降は、ほぼ違和感なく生活を送ることが可能です。
たまに、装着部に痒みがでることがありますが、自然に収まるカンジです。2週間後、センサー交換時は、少しずらした場所に張りなおします。
「リブレ」センサーは、お風呂やプール、サウナで問題なく使用できるか検証
リブレを使用して2週間経ちましたので、新たなセンサーに交換しました。
はじめのうちは、気を使いながら、センサーをなるべく濡らさないようにしてお風呂に入っていましたが、後半の1週間は、あまり気にせずお風呂に入っていました。その間、外れることもありませんでしたし、外れそうになることもありませんでした。
スーパー銭湯に2回行き、それぞれ1時間程度の入浴もしましたが問題ありません。
3時間程度のプール遊びもしましたが、こちらも問題ありませんでした。
さらに、スーパー銭湯でサウナを30分程度、2回利用しましたが、問題ありませんでした。
2週間後のセンサーの交換時期には、接着面が少し浮いてきた感がありましたが、外れそう打ということはありませんでした。本当に日常生活に問題なく使用できます。
「リブレ」センサーを隠す工夫|タオルやラッシュガードを使用するのがおすすめ
ただし、腕に白いセンサーが付いている状態ですので、スーパー銭湯やプール、サウナなどでは、多少センサーが目立つような気がしました。(周りはそんなに気にしていないかもしれませんが)。
スーパー銭湯やサウナで、センサーの目線が気なる方は、タオルを肩からかけて、センサーが見えない状態を意識すればよいと思います。
サウナに入っても、肩からタオルをかけて温まれば、人目を気にすることもなく、楽しく温泉やサウナを楽しむことができます。
プールは、ラッシュガードを着用すれば、周りを気にせず楽しむことができますのでおすすめです。
いかがでしょうか。
基本的には、何も問題なく使用することができると思います。まだ、海水は試していませんが、機会があればまたご報告いたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
リブレの実践データを公開しています。こちらの記事「【FreeStyleリブレ】実測データ①|血糖値が上昇する要因(やるべきこと)」「【FreeStyleリブレ】実測データ②|パスタで血糖値は上昇しない?(やるべきこと)」をご参照ください。